瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳2010年5月28日(金)〜31日(月) 
左 瑞牆山     中央右 金峰山
コースタイム
28日  名神尼崎5:40→諏訪湖SA9:30→須玉IC10:20→瑞牆山駐車場11:00→登山口発11:40→富士見平12:15
      渡渉12:47→瑞牆山14:00-40→富士見平15:55→駐車場16:35
29日  駐車場登山口5:35→富士見平6:10→大日小屋7:05→小川山への分岐7:45→金峰山頂9:30砂払いの頭10:55
     大日岩11:45→富士見平12:50→瑞牆山の展望P13:30→駐車場14:10→信州峠15:15→毛木場駐車場15:50
30日  駐車場登山口5:35→滑滝7:25→千曲川源流8:35→甲武信ヶ岳9:30→三宝岩10:25→三宝山10:33→尻岩
     11:15→大山12:25→十文字小屋13:10→毛木場駐車場14:25−15:00→小淵沢道の駅16:25-20:00
瑞牆山山頂からの富士山 瑞牆山山頂 瑞牆山山頂から金峰山
  天候も良い為、行程も短く岩場の多い瑞牆山へ登山することにする。
木々の間にすごい岩が見え隠れする。小鳥川を渡渉して30分位登った所で雪化粧した富士山が見えた
瑞牆山の頂上では大パノラマ!もちろん富士山をバックに写真を撮る
朝早く出てきた甲斐があったと皆大喜び!!登山口の少し上では ”まっかなくりんそう”に出会って満足(^。^)
大日岩 山梨県側切れ落ちた岩陵 五丈岩
 天気 曇り 上部はガス 富士見平からは緩やかな登りが長い 大日避難小屋を過ぎ、急登を行くと大日岩があり、
金峰山もすごい山だと実感しました。小川山の分岐までくると自然が豊かになり、心が癒されます。
しかし、ここから砂払いの頭までは、急登が続き、稜線に出ると山梨側が切れ落ちて足がすくむ凄さです。
ガスの切れ間から金峰山小屋や稜線が垣間見れます。
金峰山頂では寒さの為、風を避けて休む お天気は回復傾向で廻りも見渡せるようになりラッキー!
ロッククライミングで有名な小川山も見えました。
下山後は、瑞牆林道を自然公園へ、つつじが一面に咲き、瑞牆山の絶景を堪能できました。
千曲川源流域 滑滝 からまつ 新緑 甲武信ヶ岳山頂
 昨日の夕方から雨、登山はあきらめる予定が、起きたら曇り、回復傾向の予報 ”やったー”ついてる
この時期の千曲川源流は若葉の萌黄色とすがすがしい空気に満ち溢れていた。
昨日の雨の為、苔がみずみずしく美しい。奥へ進むほど残雪も多く、源流点に行くと上流からの水量が多く
どこが源流点かわからないほどである。稜線に向かって雪の中の急登を行く
甲武信ヶ岳山頂はガスに覆われ展望はないが、ピークを踏めた幸せを感じる
ここより標高の高い三宝山への道も原生林と美しい苔で覆われていた。武信白岩岳から大山十文字峠への道も
自然そのもので素晴らしかった
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